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褒める力がチームを変える!
一般に、アメリカ人は褒めるのが上手です。私の経験からも、移民文化の中で他人と共存するには、褒めるのが不可欠なスキルなのだなと感じます。子供の学校を見に行くと、小さい頃から褒めることを教えているのに気が付きます。
一般に、イギリス人の褒め方は捻くれて、じゃなかった、控えめです。最上級の誉め言葉が「Not too bad」だと言われたりします。私の経験からは、貴族文化の影響(?)で「褒めるのにもかっこつける」感じがします。
一般に、日本人は褒めるのが苦手です。私の経験からも、学生時代から「褒めると調子に乗るから」などと言った考えで、悪い点を指摘されることばかりでした。
英米の軍隊はどうでしょう?
めちゃくちゃストレートに褒めるのです。アメリカ文化、イギリス文化を超えた軍隊文化です。20年以上彼らと仕事をしてきた私の経験で言うと、
① じっくり観察して
② ここぞというタイミングで
③ どストレートな言葉で褒める
というのがゴールデンパターンです。彼らは訓練で意図的に褒めるのです。ダミアン曰く、
「ミッション達成に貢献した行動にポジティブフィードバックをすれば、個人とチームのパフォーマンスがあがる」
というわけです。
そこで、今日はショート動画の【Evaluate 評価】カテゴリーから、視聴回数トップ3をご紹介しましょう。
1位 ショート動画『メンバーの悪い所ばかり見てしまう時は?』(30秒)
2位 ショート動画『失敗からと成功からとでどちらの方が学べますか?』(30秒)
3位 ショート動画『部下のポジティブな発言を褒める』(1分)
みなさん、ショート動画から褒める引き出しを増やして、今日から実践しましょう!必ずチームパフォーマンスが上がりますよ。
意図的に褒めることの重要性については、下記の連載深堀でも詳しく解説していますので是非どうぞ。👇
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